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お片付け業者も考えさせられる「整理整頓」について

 

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お片付け屋のプロとしても考えさせられる「整理整頓」という言葉

整理整頓という言葉。

いざ片付けをしたいがどこから、どのように手をつけていいものか…とお悩みの方も、このことを改めて考えると落ち着いて進められるかもしれません。

・整理

⑴乱れた状態にあるものを整えて、きちんとすること。

⑵無駄なもの、不必要なものを処分すること。

・整頓

⑴きちんと片付けること。きちんと片付くこと。

⑵整うこと。

辞書を引くとそれぞれこのように出ていますが、整理整頓とはよく言ったものだと思います。整理してから整頓する。ようするに、片付けの進め方として、ものを ①必要・不必要なものに分け、不必要なものは処分(整理)し、ものの全体量を減らす。②必要なものは種類ごとまたは使用頻度などを考え、分類し、取り出しやすく、使いやすいように置く。

これはとても基本的なことかもしれませんが、やはり片付けをする際に、整理→整頓のように、順序立ててひとつずつやっていくことで、よりやりやすい方向に持っていくためにはとても大切なことなのかなと改めて感じます。ひとつずつでも片付けのやり方を工夫していくと気負わず整理整頓できるかもしれないですよね。

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片付ける際にこから手をつけていいのかわからない場合、”区画分け“をイメージするとよいかと思います。例えば、頭の中で部屋(空間)を4ブロック(4か所)に分けて考え、1ブロック(1か所)ずつ片付ける。そうしてスペースを確保していきながら進めていく。

そして、整理(必要・不必要を分けていく)する際に、取っておくか捨てるか悩んでしまってなかなか進まない方も少なからずいらっしゃると思います。そんな方にオススメなのは”保留ボックス“を作ると整理しやすいかなと思います。例えば、必要なものはいるものボックスへ。不必要なものはいらないボックスへ。あんまり使っていないけど、まだ使えるかな…。あるいは、いままで忘れていたものだけれども今後使う機会がまだあるかもしれない…。と悩むものは”保留ボックス”に一時的に入れて、空間が片付いてからあとで再度ゆっくり考えていきながら見ていく。そしてとにかく”仕分け”をしていく。

こうしていくことで、ものも整理され空間が整備されていきますが、頭も心もスッキリ”整理整頓“されていくことに繋がることになるのではないでしょうか。

 

 

 

 


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